今宵、キラめきを私に
ハロー!ミドナリオンだよ!
地獄の12連勤で心が折れてしまい、しばらく失踪を遂げていました。
ご心配おかけして申し訳ない (たぶんみなさん心配というよりは「こいつ自分で課した罰を果たせてないやん」という冷ややかな目を向けていたことでしょう…)
でもずっと楽しみにしてたPokémon LEGENDS アルセウスを買うことすらできていないので許してほしい気持ち。
1月中毎日更新という夢はとうの昔に潰えてしまいましたが、約20日は更新できていたのでまあ及第点かなと思います (自己肯定感マシマシすぎんかこいつ…)
というわけで1ヶ月毎日更新未達成に対する反省はこのあたりにしておくとして、タイトルから分かる通り今日は推しコンテンツである劇場版少女☆歌劇レヴュースタァライト (以下:劇ス) のオーケストラコンサートに現地参戦してきました。
2021年は自分の中で完全にスタァライトの年だったのですが、2022年もスタァライトに始まる1年になりましたね。もう始まって1ヶ月経ってしまいましたが。
コロナ禍ということもあり参戦するかは少々迷いましたが、推しコンテンツのオーケストラコンサートなんて滅多にない機会なので意を決して参加するに至りました。
この選択をした数日前の自分には国民栄誉賞をあげたいです。
それぞれの曲に対する感想はまた別の記事であげることにしますが、全体を通して綺麗に纏まっていたし、セトリ、演出、オーケストラ演奏、キャストの歌唱力どれを取っても最高のライブでした。
強いて悪かったところを挙げるとするなら高音が響きすぎて低音が若干聞こえにくかったことくらいかな? (まあ幕張なので音響は仕方ない)
最高の映画だった劇スを、より高い臨場感を伴って観ているような気分になれましたね。
個人的には『約束タワー〜echo』を流しながら4話の映像を流すという憎い演出に心を打たれました。まさか劇場版以外からも映像を引っ張ってくるとは思わんやん…
残念ながら九九組全員が揃っている姿を見ることは叶いませんでしたが、8人全員が生田輝さんの思いも背負って""""9人で""""ライブに臨んでいる姿を見て少し目頭が熱くなってしまいました。
ライブ後の電車の中で書いてることもあり全然内容がまとまってませんね…でももう少しだけこの余韻に浸らせてください…
破滅の怠惰 無限出勤編
どうも、ミドナリオンです。
この土日は予定がぎっしり詰まっていた関係でブログの更新が滞ってしまいました。
自分が1度ハードルを下げると落ちるところまで落ちてしまう人間だということをすっかり忘れていましたね…
「休日くらいは分量のある良質な記事を書きたい」などとほざいていた一昨日の自分とは絶縁しておきました。
あ、でもそのうち僕の推しコンテンツの1つであるゼルダシリーズに関する記事を投稿しようかななどと画策していたりしていなかったり…
さて、話は変わりますが今回のタイトルにもなっている通り今日から無限出勤が始まります。
その数なんと12連勤。
労働基準法のギリギリを攻めている日数ですね。まるでコーナーを攻める瞬足のよう。
ちなみになぜこんな話をしたのかというと、「連勤の最中だから記事の質が落ちても仕方ない」という保険をかけておくためです。
え、別に普段から大して質の高い記事を書いてないから大丈夫だって?
…連れて行きなさい(ジョー力一風)
ハードルはくぐるもの
どうも、ミドナリオンです。
人間というものは本当にダメなもので、継続していたものが1度途絶えると途端にやる気を失ってしまうものですね。
今日も危うくブログの更新をサボってロスタイムをさらに延長してしまうところでした。
去年の今頃はトレーニングも兼ねてフィットボクシングをやっていたのですが、1日やらない日が生まれてしまった瞬間に糸が切れてそこから1度も起動していません。
継続することの難しさを痛感しますね。
(というかお前がダメ人間なだけでは?)
最近なかなか時間が取れず冬アニメの視聴継続すらできていないですし。
オタクとしての終焉を感じます。(今週の着せ恋センシティブすぎて震えちゃった)
でもなんだかんだあと10日でこの"""""ほぼ"""""毎日更新が終わってしまうと思うと少し寂しさもありますね。
せめて休日くらいは分量が多くて質も高いオタク全開記事を書きたいと思います。
サッカー漫画を読んだことがない
どうも、ミドナリオンです。
1月中毎日投稿という十字架を背負っていたはずなのに、とうとう昨日は更新することができませんでした。
大変申し訳なく思っております。
(いやでも逆にここまでよく頑張ったほうじゃない?1回だけほんの少しだけ遅刻しちゃったけどそれ以外は毎日更新してたし…)
ブログを更新するようになってから文章を書く楽しさを改めて実感したのですが、それでもやっぱり時間的余裕がなかったりネタがなかったりすると更新にかかる労力が跳ね上がってしまいますね。社会人はゴミ。
というわけで、昨日の分のロスタイムということで元々1月31日までの予定だった毎日更新を2月1日までに変更しようと思います。
目標ってだんだん下がっていくものだしね。
ところでこのロスタイムというサッカー用語、本当に気づかないうちに廃止されてアディショナルタイムに取って代わられてましたよね。
軽く調べてみたところ、この「ロスタイム」という言葉も言葉狩りの憂き目に遭っていたようです。(他の国と呼称を統一するためという理由もあるらしいですが)
もう少し分かりやすく言うと、ロスタイムという言葉がネガティブな印象を与えるということで変更になったという側面があるようです。
うーん、配慮の時代ですね。
使う言葉を変えることに伝統の破壊以上の意味合いはないような気もしますが…
これ以上書くと思想の話までいってしまいそうなのでやめておきます。
政治と宗教と野球の話だけは他人としちゃいけないって日本書紀にも書いてありますしね。
流行りものに手が伸びない逆張りオタク
※本記事には劇場版呪術廻戦0のネタバレが少しだけ含まれるかもしれないし含まれないかもしれません。ネタバレ過激派の方は回れ右をお願いします。
どうも、ミドナリオンです。
昨日の記事で次回予告までしてしまったので書かないわけにはいきませんね。
というわけで先日劇場版呪術廻戦0なる映画を観に行ってきました。
呪術廻戦は原作もアニメも未履修で五条悟と乙骨くんというキャラクターがいるという情報しか知りませんでした。いわゆるミリしらというやつです。
そんな僕がなぜその映画を観に行こうと思い立ったのかというと、まあ9割5分その場のノリです。
同じく呪術未履修の友達と遊んでいたのですが、特にやることも決めていなかったのでお互いに全然知らない呪術を観に行ってみようという話になりました。なんというフッ軽。
あとはまあ偶然見た劇場版呪術の公開後CMがめちゃくちゃ面白そうだったっていうのも1つの理由ではあります。
で、肝心の本編に対する感想ですが、正直期待値を遥かに上回る出来でした。
流行りものだし程々には面白いんだろうなと予想していましたが、まさかここまでとはな…(赤井秀一風)
まず作画がよかった。戦闘シーンはめちゃくちゃ動くしカメラアングルも相まって躍動感が凄まじい。もうMAPPAしか信用できない。
キャラクター同士の関係性の描き方も丁寧でしたね。ちゃんとそれぞれのキャラクターが魅力的に見えるような見せ場がありましたし。(終盤に怒涛の知らないキャラクター登場シーンがあったけどあれは原作・アニメ既習なら嬉しい演出っぽいですね)
個人的に乙骨くんと里香ちゃんの関係性はとても好みでした。ああいう沼みたいな関係って尊いよね…
原作を知らないのでなんとも言えませんが、ぜひ乙骨くんには里香ちゃんの影を追い続けて生きていってほしい。
あと、主題歌であるKing Gnuの『逆夢』が個人的にかなり刺さりました。
元々メロディーラインなどが好きなタイプの曲だなと思っていましたが、映画を観たことによって化けましたね…エモの化身だった…
他に印象に残ったのはやっぱり乙骨くんの「死んじゃダメだ、死んじゃダメだ、死んじゃダメだ」という発言ですかね。
いやもうあれは完全に狙ってるやん?どう考えても碇シンジくんやん?
キャスティングからして狙ってやってるよね?????
という邪念が脳裏をよぎりましたが、なんとかそれを振り払って余韻に浸ることができました。
いやー、本当にいい作品だったなぁ。
シン・エヴァンゲリオン。
ココロコネクトの次回予告の入れ方は神
こんばんは、ミドナリオンです。
現在23時52分、今日中に記事を更新できるかどうかの瀬戸際です。
昨日あまりにも手抜き記事を投稿してしまったので反省して今日はしっかり書こうと思っていたのですが、諸般の事情でこんな時間になっていたのでもう厳しいですね。無念。
最近質よりも毎日投稿することを意識してしまうという本末転倒の状態になっているので、もう少し良質な記事を書こうと思います。明日からね。
困ったときはだいたい明日の自分がなんとかしてくれるはずなので、存分に頼っていきましょう。ごめんね明日の僕。
というわけで次回、
「予備知識ゼロで観た呪術廻戦0」
デュエルスタンバイ!